◆x0SRSoJXe.

【安価】やる夫は誰かのために戦うようです 33

1441 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/02(水) 22:48:25 ID:xr5kn2cA0

                 r 陀ァニニ ー 、
               /.:. ≧^ヽ - -  __.\
              /.:./          ` ヽ_
                //         、    ム、
           /イ             !l } }l   l:!l:l
              l:l〃   | |ヽ    L⊥}1イ l l⊥!
          /{l:l l  | | }.トィ\ l .' _之ュl / /}lTl }             色々考えてはみたけれど、
          ヾニイ ! lヽィf.(卞 } / 〃⌒ }/l !l:l.ソ
              lⅥ 、ヽノヾツ    "" ´}   ! ヾl              すぐには無理ね。
               | 〉ハ ー\""   ` ,   イl  !   i        _/
      ヽ---≧ー、}\ヽ \    `  /jヽl  ハ ⊥イ- 千三干- 、 _
   _`三Zニ三ヽニ . ̄ ̄ \ 、ヽ}:.:.::zニ <´:.:./! r-/ィー 、三三三Zー ´
  ー ニア三三./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ jヾイ7 Y Vン l/ l.:.:.:.:.:.:.:.:.\二三三≧、
  ィ千三三三./.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:|r-vう / !ヽヽ r-v-}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽニ三三三ヽ
. /三三厂}三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/}> ´/ .公 \^-<}\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ヾ三三ハ
 ´  リ ムイ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-/ / i  -'__人_ヽ    !ヽ ヽz、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽリ  jソ
       /ハ:.:.:.:.:.:.:.:八   .⊥ ィ ー‐.个ーへ _勹、 / i.:.:.:.:.:.:.:./
.      /// ヽz.:r-'  ヽ /l }.:.!  ヽ f   ィ ニ{ _ ーi、 マ.、:.:./ヽ ヽ
     /// /!l⊥ヘ  イ   ヽ-i:.\ノ人/.:.:}_)  下  _ノ ヽ!l:} 、!  l
.    /// / ソ }. \ !∠ /}_.j:.:.:.:.ンく:.:.:.:l {   ー  }_  }从l:l !  l
    i ! l ! ノ ! イ_  __} -{ l.:.:.:.:((:l:!!l)):.:.:.「i  , - } 、 〉、 ヽ !l:l !  l

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ベッドに二人で腰掛けながら、PDAのモニターを覗き込むアリスの横顔を見つめる。
紺色のナイトガウンに着替えた彼女の髪は微かにしっとりとしているようで、
照明の光を柔らかく反射していていた。

結局あの後、やる夫二人は調理器具や家事の道具などをひとしきり
モニター越しに漁った後、普通に昼食と夕食を済ませた。
今は風呂に入った後に就寝の準備である。

普通の恋人らしい生活を、とは考えたものの、
それは簡単には手に入らないものだった。
こんな時代に普通の恋人、というのも難しいのかもしれない。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

1442 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/02(水) 22:57:29 ID:xr5kn2cA0

               ____
             /      \
           / ─    ─ \     アリス、その画面……。
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |    「ええ、任務の通達よ。明日の正午に、二人とも別の任務」
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \     そっか。


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
アリスも自分もあっけらかんと受け答えしてはみるが、
心の内では硝煙の影が過った時点で穏やかさが吹き飛んでいた。

アリスは強い。並大抵のリンクスでは太刀打ちできないし、
地を埋め尽くすほどのノーマルの軍勢であろうと塵に還すだろう。
それでも、伴侶が戦地に赴くと聞いて心穏やかにはいられないのは人の性だ。

たとえひと欠片ほどの可能性であろうと、
明日になったら二度と会えないかもしれないと思うと、
やる夫は腹の底を冷たい風に晒されたような気分にさせられた。

何かをこれほどにも失いたくないと思ったのは、とても久しぶりな気がした。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

1443 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/02(水) 23:07:29 ID:xr5kn2cA0

          仄いrく艾艾艾艾癶、
         r巛Uj〉j〉j〉::::::::::::::::::::辷う、   、
.        nrnrnrnrnrnrn:::::::::::::::::::辷う、   \
     /乂乂乂乂乂乂乂nrn:::::::::::::::辷う、   ヽ
   / ̄          乂乂nrn::::::::::辷う、
             \        乂乂n::::::::::rう)、
/               :.\   \    乂n:::::::::rう)     ′
  i      : :   ::::::. ヽ  :.\     乂辷辷く     ′
  ::|:.  ¦  :...:|....: i :::|   _}L.:.      艾艾艾\
  ::|:: |:::::l|:.. . .::::::|:: 斗r七'     |l ¦   Y⌒Y^  \   |       ……大丈夫よ。最初に言った通り。
  ::|:: |:: 八:::::::::::::|l::l::| 〕斗ぅ弌7. |l  |:   V⌒ト、 \\ |
: |:八:. 、:::: ヽ :::::::八乂{ア乂`ーク  |l  ハ:.   |   |l \ \\      あなたに向けた言葉を、私は裏切らないわ。
: |::::: \\⌒\/     ''¨゛´   八Λ|:: | |:) 八.   \ |
八::::::::::|\ 托笊!           ./ .:/ ..:|:: ハ! ,.:代_____\__    あなたがいる限り、私は負けない。
:. \ : |\\`ー1          //〉..:/|. / 「 ::|l   |.    )    )
\  丿:::::ヽヽ込、         //  ′/  :|l   |   (        またここに帰ってきて、それで……
  \   乂__込、    _ ー      ./  /   |l   ト、
.    (  |:l \ \         ./  /:/... 八|:  |:::\    
     \|:l:: |:ハ  ヽ     イ..::/  /:/   /|:: |:  |:::::::::\
       |:l:: |:: |: |: 个ヲ 厂 ハ/  厶仏:::/^|:: | . ├――=ミ
       |:l:: |:: |: |: | ノ/: 厂\彡く/|..../: : |:: |:  |
       |:l:: |:: |: |: |}/  厂 ̄ ,ィ__八/: : : |:: |:  |





       __{〆..:::::::::〆        `  、
    /_{f7.::::::::::〆                 \
   / __{f7.:::::::〆   /           \  \
  厶イ7:r-、く  | |    |        ヽ   \
 〈〈__/:ハ::.Vヽ\ | |   |、          |    ヽ
. /ヾィ/ イヘヽノノ | |ヽ  | \   ',    |    | '.
/ /://ll |:「´   |{ 丁ヾト、|  ヽ  |!   |    |l |
  |::|  l| |:|    |ヽ弋f==,ミメ、 ' ∥  /ハ     || |
/|::|  || |:|ヽ   |   、_{._!ンヾ  }ノ|l /厶| , / ハ|
  |::|  || |:| \  ヽ   ̄¨`    l/rテミ|/ / / }ノ
  |::|  l| |:|  l \ \         、ヾ' / イl/        私は、明日明後日の戦場で死ぬ気はないわ。
     l|     |   ` -\       ′/  ノ
      |l    |\        ‐-,,、  / /           まずは、このくだらない戦争を終わらせる。
     ハ    ト、  、      ` イ
    / ハ     l::.\ >_,、   /  |               私たちリンクスは、所詮企業の支配欲を満たすための
     / ∧   l:::::/.::7爪  丁   |
―-  _∠::::ヽ  ∨:::/ 小ヽ |l   |                戦争代理人に過ぎないかもしれないけれど……
―‐ 、 ` マ}__ ト、  ∨/:||:lL)〉ハ   |
::::::::::..\「` マ}___\  ∨:||:「く/  |  |                 在り方はそうでも、心だけは別のはず。
::::::::::::::::::::::::::::..マ}___\ ∨| ヘ`ー|  ∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::..マ}__ \l|  ヽ:::::l /:::ヘ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..マ}  ゙r~、>|/-、:::::ヘ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ/ヽ|  | 厶、ノ`}:::ヘ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\   /「?鴨ヘ r':::::::.ヽ

1444 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/02(水) 23:24:59 ID:xr5kn2cA0

   {ilililililillilil/ノ /   /      ヽ \
   {Ⅶilililili/ノ  il   i    ヽ   ハ ',
   {Ⅶil≦イ  il  .il  ト、   i    V
 _,彡イ 水 ̄ミヾ=.il  .il  ハ   ヘ  i .il
イイ  //ハヽ  //   il  i ト   ハ  il il
ヾ .//  Ⅶ_/ il  .升 | リハ il リ イ 丿
 .Y /    iliイ.  iト  ハト>K彡' }/ イ.//       戦うことでしか生きられなくても……
 //    川  .il ヽK' / ィ= / i、 il
.//     ハi.l  人} ィ匕r:j    `ー,        私たちには居場所があるの。帰れる場所があるのよ。
Ⅵ     i i.l  .ハリ   ̄ ̄     /
illi}    il il  il il        _ _イ          そのために、戦いましょう。
ilil}    il Ⅵ/ ノ       - ' ノilリ
人     ヾ≧ '         / /
ilililゝ, - - 、 \\ r、___ /i./
ィ三三三三三ミ、ヽⅦミ=、_
三三三三三三三ミ、 \iミミ、

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
アリスはPDAを枕元へと放り投げると、やる夫の眼をじっと見つめながら
頬を綻ばせた。明日には戦場に赴く者のものとは思えない、優しい笑みだった。

なのはに自分の両親をプラント諸共消し炭にした男が生きていると、
企業の飼い犬として最強のリンクスの名声をほしいままにしていると聞かされた時、
やる夫は静かに、けれど確かに胸の奥を憎悪で焦がした。

自分の肉親と生きる場所。穏やかな暮らし。何気ない日常とささやかな将来。
それら全てを奪った男が生きていると聞かされて、
世界の片隅に縮こまって息を殺しながら怯えて生きるなんていうのは嫌だった。
善悪の在処など関係なく、決着を着けるべきだと思った。

だが、今ではそれも少し揺らぎつつある気がする。
今のやる夫には、アリスがいる。
一緒に生きようと願って、それに応えてくれた女の子がいる。
それはきっと、何物にも代え難いもののはずだ。

仇との決着か、目の前のアリスとの時間か。
答えは、明白だった。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

1445 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/02(水) 23:48:34 ID:xr5kn2cA0

                  ,. -ー' 二二二 ー- 、
                 //: ̄__:::::::::::::::: ̄`:::ヽ
                 /〃'::::::/´ノ〉):_ノ_ノ::::::::::::::::::\
              //´::::::__,ィ:ゝ-':__,:::-──- 、::::::::::ヽ
              /゙::::::::::/ ̄ ̄\ ヽ\  ヽ \::::::::ハ__
              !:::::::/ i     ヽ ', ヽ  \ ヽ>,仁》
           _ |::::ハ  ',      i }  ! !  ',<ノ||\
           《ニハ_ゞ、 \ \    ! ||  | |__ || l | \>
            ソ|| \\ \ \   | .从,ィ匕Lィ|| | | 〈´
                 | '、 \\,>≧ゝ, |/ /,ィヌニミ、|i | l  |
                ハ \  `卞代ツミ ヾ′   ''' / //   ト、         なあに? ここまで言っても不安なの?
        .       〈/|:} ヽ,\  \`¨´  、     / // /  l ヽ
               //|  |\\, __>   - ´  イ!// /   !   〉        まったく、気持ちは分からないでもないけど。
.              /ム'〉 「`:::ゝ,\_ ≧ュ,fヽ_ .ィ─ヘ,ィ l   |l /
         .    /:::::|  |::::::::::ヘ   !:::::::l |::::ハ;:::::_:::::ヽl   l|/         ほら、こっち来なさいよ。
             /::::::::::: ! / :::::::::::::} |::::::::l !/  ∨ }/::::/ / ハ`ゝ
.         ./!:::::::::::::::| /:::::::::::::::::| |::::ノ| ト-ーく /_」:::/ / /::::ヽ:::ヽ       
       //|:::::::::::::::レ ::::::::::::::::::| |::_〉 }  ─ー、ヾ才/} /:::::::::::\:\\〉\
     ,// /ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::! /:::〉ヘ!   ̄\ヽ)=::、/ /::::::::::::::::::::::::::\   `
    .// // 人::::::::::::::::::::::::::::::::|/::{ `入_  ゝ}_ソ/`´}/::::::::::::::::::::::::::::::::::}
   /´// / /|::::::::::::::::::::::::::::::::::(\__  ̄Z_r、_「| ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
    // /  // ヽ;__::::::::::/:::::::::::::::〔 ゝ,>、  _,ィ'7´}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ゝ、
   .{′ /  //  / | |  ̄`斗、:::::::::::::::\r 、  Y  厶ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ   )

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
考え込んでいたら、アリスに心配されてしまったようだ。
確かに、大分眉間にしわが寄っていたかもしれない。

笑ってごまかそうとしたその時、腕に柔らかさを感じた。
同じようなガウンを着てはいるものの、薄い生地越しに伝わってくる体温や感触の前に
やる夫の思考能力は脆くも崩れ去った。
鼓動が跳ね、アリス以外の風景が目に入らなくなっていく。

やる夫の腕を抱き寄せながら、アリスがもじもじと腿を擦り合わせるのが見えた。

「え、ええと、そう。あなたが不安そうにしてるから、こうして安心させてあげてるのよ。
……言っとくけど、私だって頑張ってるのよ、これ」
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

1446 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:11:31 ID:3SIOD0KE0

      /    /   |   |        | | | |   | | | 〈:::〈    |::::|
.     /    /  |   | l        |  | | |   | | | l\\____丿 ノ
    /     ′  |   | |        |  | | |   l l| |  ヽニニイ
.    ′l       | || |        / | ノ 厶|-/ 十| ┼- 、// |
   l l|    l     |  |||     / .|イ´ / / ― トL|  //  l|
    | l |  l |     |  |||    l ′ ノ/  //___l/l |  l:::|   l|
    | | |  | |     |  || >、  | | /    彡===キ≦ |:::|  '|
    | | |  | |     |  |/ へ\ | l            |l|  |:::| / |      
    | l∧  ||  |  |、/| l/   __             |||  \〉  |
   ヽ  \||  |  | ヽ〈   彡'" ̄            l||  /|   |
   |::::|\|::l├ヘ、 、l  \ 〃                ||  ' |
   |::::|  レ\ | \\   ∧ //// ヽ            l |   | | /
   |::::|   | |l | ` \ トヘ          _,.     ノ八  | |./
   |::::|   | | l|   |l| \      - ´        ヽ| |′
   └┘   | |∧l   |||    ト                   二|
         八 | ヽ  ||l    |  |>  .     _  ´ //..::.:|
          \  \ |リ    |  |     `T爪_//..::.::.::.:|
               \    |  |      |>〔]‐< ::.::.::.::.:/
                   ノ  |       /イ/^l ト、\::.::./

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
しっかりと抱きしめられた腕にアリスが身を寄せ、
細くしなやかな指がやる夫の手に触れてきた。

どうしていいか分からずに固まりながら視線を泳がせていると、
アリスはそっと掌をやる夫の頬に添わせ、そのまま腰を浮かせてきた。

石鹸の優しい匂いが舞い、彼女の長く柔らかい髪がやる夫の耳元へとかかった。
少し細めの眉と長い睫毛が視界を占拠する。
息遣いどころか鼓動の音まで聞こえてきそうな距離だった。

一呼吸も置かずにアリスは身を離すと、頬に微かな緋を差しつつ、
にっこりと花が開くような満面の笑みを浮かべた。
一瞬の出来事だったはずなのに、口元に感じた柔らかさと熱が
脳の奥に焼き付いて離れなかった。

「また、しましょう。何度でも。ここに帰ってきて、たくさんね。
おやすみなさい、やる夫。これ以上夜更かしすると、明日に響くわ」

その笑顔に応えるように、やる夫は力強く頷いた。
そうだ。この時間を守るために、何度でも彼女とこうして過ごすために、
自分はネクストを駆る。

それ以外の答えは、今はいらない。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

1447 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:11:52 ID:3SIOD0KE0

                         ┌──────┐
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         └──────┘


                           ┌───┐
                           │::::::::::::::::│
                           │::::::::::::::::│
                           └───┘


                             ┌─┐
                             │ :: │
                             └─┘


                               ┌┐
                               └┘


                                   □

                               ・

1448 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:25:45 ID:3SIOD0KE0

                       ―――
                  ''゙´           ``
                  /                  ヽ
            ___
          ''゙´/ |   `
       / ´ ./  .|                  ヽ    .∧
        //  ./    ,                  '    / ∧
.       //  ./      ,                    |  |     / ∧
     |'   '       \       \  \  .!   |    /:.∧
     |   |           \  ._   |\  ヽ.|  | __    / ∧
     |   |i:. |      |  \\ヽ .、 {―`''< :|  |γ Y  ./ ∧         ――ミッションの内容を説明いたします。
          |i:. |      |⌒|\|\\´ ,ィr≠ミx..:|  | ) ヽ }   / ∧
          |i、 !:     \.,ィ芍k、      ヘr' u)》.:|  |こ_.ソ     / ∧       作戦目標はIGIOノーマル部隊に包囲されている
          |i ヽ{ヽ 、   \ ゞ''      ``~  .|  |¨{ ┐       / \
               ',|\ <⌒``   、          :|  |r-t'}_             SIノーマル部隊の軍事キャンプ救援となります。
               }  ``  入    ー ァ      |  |>,ィニニ〕iト、
                |   >s。     。s〔 ,  .'/ニニニニ=\     ’,
                |   /ニニニ><ヽ >/  //ニニニニニニ\
                |  ./ニニニニニム } ./  /∥ニニニニニニニム
                | /ニニニニニニニ}_/  /.∥ニニニニニニニニi}
               / /ニニニγ´ / : /  /ヽ{iニニニニニニニニ=i}      ’,
                 / マニニニム¨¨  : /  /  .{iニニニニニニニニ=i}
.                /   マニニニニ} _ /  ∧/.{iニニニニニニニニ=i}       |
               /     マニニニ/ /  /ニニニ寸=ニニニニニニ=∥        |

1449 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:37:28 ID:3SIOD0KE0

          __
   _,,,, -‐''''.´ ̄    ̄'''ー=x
 /''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'=、
/::::::::::::::::::::._;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_::::::::::::::::::::|
::::::,, -''゙ ̄_ ,,. __ _x_ __ `'''::、::::::::i
゙Y゙ ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ミ、-.`ュノ
=:}''ッ〔c_゙:::::::::::  ..:::::::::::::::::::..`‐ミ{
:Tヽ;:;;/`'ァ‐。x;;;,___,,,;;;;ィTi、__
.{.iヽY  (_ _ノ〉   K(´゚ )`l:/ }::::、゙ヽ、
::ヾ,`|        | ゙ー  ,lイ /;;:;:ヾ、::.\          『現地のノーマル部隊を指揮しているのはSIのリンクス、新城直衛。
,w'゙Yl       rV'〉   .,!ソ'' "ミ::jノ:::::::::::`ー
, .}ミi、     ` '    /ミリ ミ ミ::::::::::::/i::::..        包囲が始まって既に二日が経過します。補給路も断たれ、撤退もままならず
ミ,, ヾiミヽ, -=ニニニ= ,,ムジ ,,ミ'゙::;ィ゙:://:::::::.
:::ミi, l:;:;ゞiミx、_   _,,,イミジ 彡゙://::/./::::::::::::         防衛戦と遅延戦闘を延々行っているそうです。物資の関係もあり、
:::::::ミ、ヾ、:;゙ヾi}エケZ゙エヅ:/ ミ:;ィ゙ ,,イ::j'./:::::::;;;;_::
【ランク16 新城直衛 スポンサー:SI】           長くは持たないと思われます』





                      ......::::::::::::::::::::::::::......
                   /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
                  フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
                つ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
               ノ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
               ゝ.::/`゙´ゞ¨ヾ゙´ ̄ ̄``¨´゙}::::::::::::::::::::::::::}
            ∧::}、 _             |::::::::::::::::::::::::゙
                  j /´ `,{ ,ノ /      j::::::::::::::::::::∨
.              「l{`fッミ} ,_..,:厶フ乙 ヽソ.:::, - 、.:.:/
                 `ゝ¨ニナーハi^f¨升jメ l}:::ノ⌒} |::.゙
                  ∧  〈、_,.. `.゙ ̄ ..ノ.V_) ノノ゙
                ',  _     ̄ ̄  /(__,ノ´           『また、近くで別任務に当たっていた当社契約の独立傭兵、
                     i ‐-`丶     / レヘ
                  ハ        / / ゝ,           ノービィ・ノビタリアとネクスト、ヘヴィードーラにも同じく救援に
                     ゝ____ .. < /   j  ヽ
                厂\ ___ノ   ,ノ  ⌒\__        向かっていただきます。新城直衛の国崩は言わずもがな、
                  . -‐/}/´`⌒⌒ニヽ.   /   ,//⌒>、
              / /〈_/  ノ     ゝ/    //     ヽ    ヘヴィードーラも狙撃戦主体の中量二脚となっております。
            / /                  /         V
.            j ./                 .::::/     /       支援射撃の腕は確かですが、前に立つ機体ではありません』
        _/ {                   / ...:::/   /    i
      /   /                / .::: /          |
   / /   /                /  /    /       |
.   jヘ {/   /                  /   ′. . :/         |
.     ー、_/,/                /  .:{ . : : ′       |
        /                 /..:...   }. : /           |
.    >                /  ⌒ヽ  {:           _丿
【ランク17 ノービィ・ノビタリア 独立傭兵】

1450 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:40:23 ID:3SIOD0KE0

              / `
             ,', ′
             {{
             ゝ -f` -   、
          >      '       ヽ
        /       ,         \
       / /     |              \
        / ./         |           ヽ<
       /          ',  ||     |  、   ` =‐-
      |/     |  | ハ  ||ヽ __, |  }   ∨
      |      从/|.| ∨ |||, ´ノ リ\ |    | ∨
      |  |  _ノ-/‐-  \{ ´≦弋ミヽ /. ,' | }        今回、細かなミッションプランはありません。
      | ヽ ,   | ,ィ=ミ   `  ゝ- ′ .} /, / リ
        .|  ヽ人 ゝ      ,      /´ /            スピードが重要視される作戦となります。
      .| | {.| ` \    _ ‐-,     | | \
       | ,'  ` ___入    ` -     イ  |ノ  \         あらゆる手段を以て可及的速やかに敵を殲滅してください。
       > /:::::::::::\>       イ .|  |.     \
      / ./::::::::-‐:::::::::ヽ 7-`- ´ .|7z.|  |      \      この作戦における肝はあなたのマーシフルです。
       / ./::/:::::::::::::::::::::}\i i` 7_.|_<   ',>= _    \
     ./ .i:,::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ \i  / >>. \::::::∧    \    よい戦果を期待します。
    / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧. \i./   { \::::::\    \
   / /::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::  ,   { }   <::::\\::::::>、
 /  ヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|  i __ ′ヽ _ヽ::::\\:::::::i
´     >::::::::::::::::::::::-=::::::::|  |/  |::∨  \:::::::::::\\:::ヽ
      ゝ:::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;:::, /‐- 、::::∨  /::::::::::::::::ヽ ,::::ヽ
      /::::::::::::::::::∧:::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::ヽ./::::::::::::::::::::}.} .i::::::::::
      /::::::::::::::::::/ ',::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ヽリ:::::::::::
     ./::::::::::::::::::/  }:::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   ∨::::::::

1451 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:45:51 ID:3SIOD0KE0
                         ____._ _
                      └‐ォ |UU  `
                           くノ     \ ,,_人、ノヽ
                               )ヽ    (  ___________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - <       >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   )     て
                              /^⌒`Y´^\     ._ _
                                             UU/7
                                                 くノ

1452 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 00:46:01 ID:3SIOD0KE0

┌───────────────────────────┐
│                                       .│
│SI軍事キャンプ救援 依頼主:オルデンブルク          ......│
│ 孤立したSI部隊へ救援に向かい、速やかに敵を殲滅せよ  ......│
│ 僚機:国崩、ヘヴィードーラ                       .│
│                                       .│
└───────────────────────────┘

1453 名前: ◆x0SRSoJXe.[] 投稿日:2019/10/03(木) 07:02:01 ID:NaAsgec.0
本当に申し訳ない・・・寝落ちして寝ていた・・・
次回は来週の水曜日午後九時からだ。
ほんとすまないね。




-◆x0SRSoJXe.

PAGE TOP